2009年1月18日日曜日

経験則

人間は教科書などの書物から勉強する場合がおおい。

しかし、秋山真之曰く、教科書とは己で作るものであり、だれかが用意しているわけではないという。

言われてみれば納得である。

人それぞれ考え方が違うわけで、ある人が考えた方法で学んでもあまり身につかないのでは。

それよりは本や経験から自分にとってのオリジナルな教科書を作り上げればよい。

よって、本はあくまでも参考程度にしとくべきで、それをつかってどうこうするのはあまりよろしくないと思う今日この頃。

2009年1月7日水曜日

楽観主義

何事にも楽観主義なほうがいい気がする。

将来が不安とか、この方法でいいのかとかいろいろ悲観的になる場合が多いけど、成せば成るのである。

案ずるが生むより安し。

などとも言ったりするし。

起きない事を心配しても損じゃないか。

ある事象がおきる確率をpとすると

p*被る損害>楽観的であることによる得られる幸福

が成り立たない限りは楽観的にいようと思う。

上の式の両辺の単位が一緒かどうかとか細かいことはいいでしょ。

2009年1月4日日曜日

忘却

自分はいつも踏ん切りが悪い。

やるべきことをやらず、やる必要のないことを繰り返してばかり。

22歳になってやっと自覚した次第である。

自分にとって何が今必要なのか?

そのことを考えてから行動するべきである。

残された時間はそう長くない。

話は変わり、

忘却について考えてみた。

忘却は悪ではない。

むしろ善である。

古いものを排出することにより、新しいものを取り入れることができる。

その中でも残るものはあるはずである。

それが自分にとって必要なものである。

いわば自然淘汰のようなものであり、気にせずに生きるのが良いと思うこの頃。

そして、その残ったカスは知恵であると考える。

わからないことはwikipediaにいけばわかる。

viva 忘却。