いよいよ2010年も終わりに近づいてきた。今は修士論文の執筆と内定先の配属希望の調査への記入と色々と忙しい。
最近、読書ブームについて思うことがよくある。スポーツ選手、芸能人(芸人)が読書家ですっていう雑誌をよく見かける。
けど、
たくさん本を読む=良いこと
とは限らないと最近思う。インプット能力ばかり上げても、アウトプット能力が高くならなければ意味が無い。むしろ、アウトプットの効率を上げる努力も同時にすべきである。
要するに、娯楽としての本と勉強の為の本をしっかり区分し、勉強の本を読んだ後はその学んだことを実践すべきである。
自己啓発本はパラパラ読む程度でいいと思う。How to本なんて、チラ見で十分。
となると勉強の為の本を見つけるのは至難の技である。よって、そのような本を見つける事自体が勉強なのかもしれない。
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